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都立日比谷高校に強い進学塾 最難関校の日比谷高校の魅力 都立日比谷高校は言わずと知れたトップ進学校です。日比谷高校は全国で最も難関大学合格実績が伸びている学校として雑誌でよく取り上げられています。日比谷高校の魅力は、府立一中以来の超名門校で日本一多くの著名人を輩出していること、国会議事堂に隣接する超一流の立地であること、トップクラスと言われる教師陣が集まっていること、自主自律の校風で部活動や星陵祭など行事が盛んなこと、高3になっても予備校に通う生徒が少なく、面倒見の良い指導であること、中高一貫校ではないので全員同じスタートで学校生活が始まることです。 高校受験からの東大合格者数は日比谷がNO.1に 2010年の東大合格者数は近年最高値の37名にまで増えました。これは、高校受験から入学した子の合格者の数としては都内最多で、開成高や筑波大学附属駒場高も超える数字です(開成高や筑駒高の東大合格者は一貫生が中心)。最近は開成高や筑波大学附属駒場高を合格辞退して日比谷を選ぶ受験生が急増していますが、来年は東大合格者の躍進を受け、さらに開成蹴り、筑駒蹴りが増加すると予想されます。また、東京学芸大学附属高を東大・京大・一橋大・東京工業大すべての現役合格率で超えました。来年から共学最難関は東京学芸大附属高から日比谷高に変わると予想されます。「高校受験から東大なら日比谷」が完全に定着するでしょう。受験業界の予測では、3年後の日比谷は東大50人を超えるといわれています。 都立日比谷高校合格に強い塾はどこか 市進学院 河合塾Wings Z会進学教室 早稲田アカデミー ena SAPIX中学部 日比谷高校に最多の合格者を出しているのは早稲田アカデミーです。早稲田アカデミーは「開成必勝」や「慶女必勝」といった必勝Vコースを設置していますが、最近は開成必勝や慶女必勝コースに入っていても、日比谷が第一志望で、開成や慶應女子は第二志望という受験生が多くを占めるようになりつつあるようです。日比谷の合格者数が増えているのはそのためです。早稲田アカデミーは早慶附属をやたらと勧めてくる特徴があります。無理に開成、慶女などを勧める進路指導に対して、毅然と日比谷志望を貫く態度が必要です。なお、早稲田アカデミーも、開成や慶女の人気低下と都立人気過熱に対応するかたちで、「都立最難関必勝」を設置していますが、このクラスで日比谷合格は難しく、青山や立川などの2番手校が限界のようです。早稲アカの一部の高校を猛烈に勧める進路指導に対して、疑問を感じることができるくらいの態度が求められます。 Z会進学教室は、少ない生徒数で非常に高い合格率をほこり、最もおすすめの塾です。日比谷高校志望ならぜひ選択肢にいれたいところ。バイト講師は一切使わない方針で、Z会だけあって質の高い講師ばかりという評判です。市進学院も伝統的に強くおすすめです。都立上位校には極めて実績が高く、面倒見主義で定評があります。また、最近は臨海セミナーや河合塾Wingsも伸びてきています。enaも東京西部中心の塾ですが、都立トップ校にはめっぽう強くおすすめです。
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筑波大学附属駒場高校の合格辞退者が増加 都立最難関高校への進学組が増える理由 高校入試のココが分からん! 筑駒の合格辞退者急増のナゾ Q.筑波大学附属駒場高校(筑駒)の高校入試の合格辞退者数が過去最高になったと塾から聞きました。筑波大学附属駒場高校の合格辞退者が増加傾向の理由がよく分かりませんでした。教えてください。 A.質問ありがとうございます。おっしゃる通り、筑波大学附属駒場高校の合格辞退者数は年々増加する傾向にあり、2010年度の高校入試では過去最高になったと推定されます。「推定されます」と表現するのは、筑駒は公式に合格辞退者数を発表していないからです。しかし、大手塾の分析で合格辞退者の推定数がだいたい分かります。その結果、今年の筑駒の合格辞退者は予想以上に多かったということです。 ◆「高入生が馴染めない違和感」「高入生にリーダー減る」筑駒の先生が明かす高入生の実態 筑駒の合格辞退者が増加する背景には、国私立中高一貫校の中途入学を敬遠する風潮が強まっていることが理由の一つにあります。 ご存じのように、東京都内の男子の最難関高校である開成高校、筑波大附属駒場高校、日比谷高校、都立西高校、東京学芸大附属高校のうち、中高一貫校ではない学校は、日比谷高校と都立西高校の2校しかありません。ほかの学校はすべて中高一貫教育をおこなっています。 その中高一貫校に途中入学する高入生(外部生とか外進生とも呼びます)が近年、内進生と馴染めなかったり、カリキュラムについて行けなかったりするなど、さまざまな弊害が指摘されるようになりました。 昨年、高入生の実態を筑波大附属駒場高校の教諭が明かしたことが受験界の大きな話題となりました。中高一貫教育に関する視察の際に、筑駒の教諭が「高校から入学した生徒が内進生と溶け込めない違和感を感じる」と述べ、その実態を明かしたのです。 また2010年には筑駒の副校長先生がとある中学受験本のインタビューで「高校入試で筑駒に合格しても都立トップ校に進学する生徒が増えている」「高入生にリーダーとなれる人物が減っている」と最近の高校入試の実情を明かしています。 ◆海城高校の突然の高校募集停止からみえてきた高校受験の軽視 最近の国立や私立の中高一貫校は、高校受験生を軽視しているとしか思えない入試制度改革をおこなう学校が増えています。その典型が、海城高校の突然の高校募集停止宣言です。今年の6月になって突如来年度の高校募集を打ち切ることを発表したのです。 募集停止というのは受験生にとって重大な影響を与えますから、普通は最低2年間程度の猶予を持って発表するのが普通です。海城高校を志望していた中3生がいるとしたら、6月になっての突然の募集停止宣言をどう感じるでしょうか。明らかな高校受験生軽視としか言いようがありません。 このように、多くの国立や私立の中高一貫校は、学校の生徒募集、カリキュラム、行事、部活などすべてを中高一貫生中心に考えるようになってきていて、高校受験生にとっては環境が悪化しています。 ◆中高一貫校の途中入学よりも、全員一斉スタートの高校単独校が理想 高校受験を控える中学生にとって、真に充実した最高の高校生活を送るには、中高一貫校の途中入学よりも、日比谷や都立西のような内進生の存在しない全員一斉スタートの高校単独校が理想と考える受験生が増えています。 高校での学習を考えると、6年型の中高一貫校カリキュラムに途中から入るのは不都合が多いことが知られていますが、学習以外でも、行事や部活動で以下のような違いがあると言われています。表にしてまとめてみました。 中高一貫校の途中入学 高校単独校 行事 中学からの在籍を前提とした行事配置 中学から在籍しないと経験できない行事が多い 行事の運営は内進生中心になりがち 高校からの在籍を前提とした行事配置 全員が同じ行事をみんなで経験 行事の運営は高校からの入学者主体 部活動 附属中学から部活動が持ち上がり 高入生はその中に途中から編入 編入の高1生より内進の中3生の方が先輩という逆転現象が発生 内進生がいないので、全員一斉にスタート ◆「第一志望は都立トップ校、第二志望は筑駒」 最優秀生のイマドキ志望順位 今年の春に最難関の都立西高校に合格し通っているA君。入学後に話題となるのは、どこの高校を合格辞退して入学したのかだそうです。A君によると、クラスだけで2人の筑駒合格辞退組がいたということです。他のクラスにも、筑駒や開成の合格辞退者は結構多いようなので、全体の数では結構な数になるでしょう。 最難関高校に多数の合格者を出している某有名進学塾の進路担当講師に話を聞きました。「第一志望が日比谷や西などの都立最難関校で、第二志望が筑駒」という受験生は、昨年度あたりから急激に増えはじめ、来年の入試をひかえる中3生はもっと多いそうです。 せっかく最難関高校に合格して途中入学しても、入学後に、既にできあがっている内進生の人間関係に溶け込めないで悩んでいる子がでてきてしまう現実…。それよりは、全員が一斉にスタートする単独校をという受験生の心理が読み取れます。 別の塾の話です。多摩地区に拠点を置く進学塾enaの方は、やはり「今年は筑駒・開成に合格しても辞退して都立トップ校に進学する生徒がいた」と話し、高校単独校を希望する受験生が増えていることを明かしてくれました。高校入試の筑駒離れはどの塾でも起きているようです。 ◆3年後の大学合格実績は大きく変化 主体性持った学校選びが大切 どこの塾も言っていたことが、「3年後は都立トップ校の進学実績がさらに伸びる。逆に開成や筑駒の高入生の進学実績は厳しくなる。」ということです。高校入試の最優秀層が筑駒や開成に入学しなくなっていますから、そう考えるのは当然でしょう。中高一貫校というのは、中高一貫生で進学実績を稼ぐのが普通です。 大切なことは、中学生のみなさんが主体性を持って学校選びをすることです。高校受験は今、かつてないほど著しい変化をしています。偏差値だけの学校選びは終焉を迎えています。さまざまな角度から学校を見てみて、自分にとって最高の3年間が送れる学校を選びましょう。
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「自力でやる県立高校受験の勉強法」 次の指令を順次実行してください。 「指令1」 机の上に次の本をそろえてください ①1,2生年の5教科の教科書 ②1,2年生の時使った問題集 1教科で2冊ある場合は、良く使った方を選ぶ。 理想的に言えば、問題数、問題レベルが適正で基礎が固まるのに役立つもの。 「指令2」 本屋さんへ行って「整理と対策」を5教科買う 「整理と対策」というのは各教科3年間の内容を1冊にまとめた受験用参考書で3年間のその教科の流れを頭に入れる、教科書レベルと受験レベルのギャップを埋めるという2点について極めて良く出来たもので県立高校受験のバイブルです。 ただし、3年間の内容が一冊になっていますので実力向上には役立たないということをよく認識しておくことが大事です。 「指令3」 目標の県立高校を設定する 今の段階は親子でここなら受かる、あそこは受からないと時間を費やすのはおろかなことです。 今は「少年よ、大志を抱け」という気持ちで目標を設定することです。なぜなら1年間あれば、成績は大きく動かすことが出来るからです。 あくまで県立高校志向でしたら受験する高校は願書を出す時に決めればよいのです。 「指令4」 1日の勉強スケジュールを決める 学校のある日でしたら3時間、休日は5~6時間、勉強の時間帯を決める。 お祭りの日も運動会の日も休まない。ただし、大きなテストの終わった時は2、3日思い切って遊んでバネを復活させてがんばってください。 「指令5」 さあ、次のやり方で受験勉強を実行しよう 8月中旬までに「整理と対策」を2回完了することを目標ではなくて実行することです。5教科同時進行が理想ですが出発は得意な科目と不得意な科目を組み合わせてまずは、勉強の習慣とページが進んでいく快感をあじわってください。 もし、勉強していてこの単元は基礎が固まっていない、例えば「方程式の応用」とか、理科の「電気」とかがあったら、問題数の多い学年の問題集で基礎を固めるという方法をとってください。本当は苦手な科目は学年の問題集を使って基礎固めをしてから、「整理と対策」をやったほうが理想なのですが、この方法ですと進行が遅くなり、飽きてしまう恐れがあります。 「整理と対策」ですと進行がはやく、進む喜びが味わえる長所があるのです。そこで、「整理と対策」と「学年の問題集」を組み合わせる勉強をお勧めします。 「指令6」 基礎固めは8月中旬までに終了させること 8月中旬までに基礎固めを終わらせて8月下旬からは2つのテーマに向かって勉強開始です。 1つは、入試レベルの問題集に対する挑戦です。もう1つは苦手な科目、苦手な単元つぶしです。 詳しくは6月末に指令を出します。 「指令7」 北辰テストを受けること 今、皆様がどの位置にいるのか、又どの科目が得意であり、、不得意なのか知らなければ戦いになりません。それを知る意味で、北辰テストを受ける必要があります。 ただし、毎回受ける必要はないでしょう。まず、1学期中に現在の位置を知る意味で1回、その結果を材料として猛勉強することです。そして次回は9月初めのテストにトライすることです。 9月以降についてはなるべくテストを受ける回数を増やしていくべきです。ただし、漠然と受けるのではなく、前回のテストを反省し、各教科の目標点を設定し、勉強計画を立て、入試のつもりで受けるのです。 このようにしていくと、だんだん点数のブレがなくなり、得点が予測できるようになります。 「指令8」 受験勉強を塾に頼るか、自力でするかもう一度検討しよう 3年生の時間は貴重です。場合によっては引き返すことは出来ません。皆様の性格、才能、成績からして、どちらが良いか良く考えてください。 塾の長所をあげましょう。 もし皆様が授業の速度、内容が皆様にぴったりの塾だったら、その流れに乗りさえすれば実力がついていきます。反面、欠点を言えば、速度が合わなかったり、その科目の組み立てを考えないで単に難しい問題をひたすら解くという形ですと自信を失う生徒が出るでしょう。 自力でやった場合の長所は、自分のペースでやれること、成功した場合は「勉強の自力」という大きな収穫が得られることです。欠点を言えば、理解できなかった部分を解説を見て自力で解決しなければならないという難題を抱えていることです。 どちらにしても大変ですが、いずれにしても流れに乗りさえすれば思っているより、勉強は楽しいものです。 「最後に」 ここに書いた勉強法は机上の空論ではありません。 かっては学校で補習という名のもとに実行されたものですし、それを基本ベースにして私の塾で何十年、何千人の生徒が実行して成果をあげた方法です。ただ、塾でやる場合は、大きな流れを塾で作ったり、予想される大きな障害はあらかじめ取り除いてやるという作業をしていました。 皆様はこれを自力のみでやらなければなりません。大変なことは事実ですが、実行不可能な事ではありません。 今の問題集の解説書は大変よく出来ています。次の2点に注意してください。 ① 「整理と対策」をやる場合、はじめからパーフェクトを狙わず、ある程度の速度を保って進行する喜びを味わってください。パーフェクトを狙うのは2度めの時です。 ② この方法が完璧に実行されれば実力「10」になることも夢ではありませんし、それが可能な方法です。 しかし、「6」の実力が「7」に、「7」の実力が「8」になるのも人生にとって素晴らしいことです。 是非、この勉強法を利用してみてください。
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多摩地域の誇る名門校(^o^)/ 東京都立立川高校 所在地…立川市錦町 最寄駅…立川駅 どんな高校? 1901年創立の府立二中を前身とする多摩で最も権威ある名門校。旧男子校時代の気風が今も残っていて、「バンカラ」や「質実剛健」と称される校風で有名。同窓会の絆も強く、千葉や長野に寮も所有。伝統の臨海教室ではOBの指導で遠泳が実施される。「立高アドバンス計画」の実施以後、大学合格実績が急伸長しており、独自の65分授業導入や予備校いらずの受験指導実現などで注目を集めている。 立高生の声 ・ 立川高校のいま(外部リンク) ・学芸大学附属高校や海城高校、桐朋高校よりも日比谷高校や西高校を選ぶ理由 都立高校が大人気。学芸大学附属高校や筑波大学附属高校よりも日比谷高校などの都立トップ校を選ぶ人が増えている理由って? ・大学受験を考えるなら学芸大附属高校・筑波大附属高校より都立トップ校を薦める理由 しっかり大学受験の面倒をみてくれる都立トップ校、塾任せの国立大学附属高校 ・学芸大学附属高校?筑波大学附属高校?都立トップ校? 塾では教えてくれない都立トップ校と国立大学附属高校の違い ・海城高校や桐朋高校の東大合格者激減 背景に高入生の不振 海城高校、桐朋高校といった難関国私立高校からの東大合格者はほとんどが中高一貫校出身の生徒であり、高校から入学した生徒は受かっていないという事実
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Q.東京都内在住の高校受験生です。中学校では部活動でテニス部に所属していました。高校に入ってもテニスを続けたいと思っています。東京都内の都立高校、私立高校の中で、硬式テニス部かソフトテニス部(軟式テニス部)の強豪校を教えてください。 A 東京都内には多くの高校があって、テニス部はほとんどの高校にあるようです。その中でも、全国レベルで好成績を残しているテニス部強豪校があります。トップクラスを目指したいなら、テニス部強豪高校を志望すると良いでしょう。テニス部は全体的に都立高校のほうが活発です。 硬式テニス部なら都立松が谷高校が屈指の名門 硬式テニス部から紹介します。都内の数ある高校の中でダントツの強さを誇るのが、八王子市にある都立松が谷高校です。外国語コースもあることで知られる松が谷高校は、東京を代表する硬式テニス部の名門として有名で、非常にハイレベルな環境です。スポーツ推薦も実施しています。 他にも、都立東大和高校、都立豊島高校、都立西高校、都立国立高校、都立大泉高校などが強豪として知られています。 ソフトテニス部なら都立清瀬高校や武蔵村山高校が名門 ソフトテニス部の名門として名高いのが、清瀬市にある都立清瀬高校です。8年連続関東大会出場など、都内では圧倒的な強さを誇ります。その強さから、アスリート育成推進校にも指定されるほどです。ソフトテニスでトップクラスを目指したいなら、まず目指すべきです。2011年度入試から、ソフトテニス特別推薦を実施します。実力者は受けてみましょう。 また、都立武蔵村山高校も清瀬高校に負けず劣らずの強豪校です。ほかには、都立大泉高校、都立高島高校、都立武蔵丘高校などが盛んで強いようです。 - -
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本校の素晴らしい合格実績はこちら→https //www.yasuda.ed.jp/result/ 一部の中学受験サイトなどで"今伸びている学校"などと称されていますが、実際のところはどうなのか、解説していきたいと思います。 ⚠注意⚠ この項目で取り扱っているのは、"合格実績"であり、"進学実績"ではないことに注意してください。 5年間の変動 5年間での合格実績の変動について解説します。 以下は、2019年度以降の合格者数の推移です。 2019 2020 2021 2022 2023 2024 国公立 49 46 52 51 41 57 旧帝大+一工 2 3 6 10 3 7 早慶 8 28 21 40 47 42 早慶上理 34 59 63 108 137 115 GMARCH 144 204 129 210 222 277 合計 972 1074 1051 1095 ※早慶上理には国際基督教大学なども含む ※GMARCHには関関同立や津田塾なども含む ※2024年度は速報値(2024/04/04時点でHPに掲載されていたもの) ※合計は安田学百年史参照 この他ホームページには成成明学獨國武や日東駒専についても数が掲載されていましたが、特にこの点で解説する点はないので割愛しています。 国公立 この推移を見る限り、国公立の合格者数は50人前後で横ばいであることが分かります。しかし内訳を見ると、どの年も半数ほどが「その他の国公立」となっており(ホームページでは旧帝大+一工と首都圏にある大学以外がその他に分類されている)、地方国公立が半数ほどを占めていることも分かります。ここに自称進学校ならではの闇があるのでしょうか。 下のグラフでは、首都圏では比較的難易度の高い、横浜国立大学・千葉大学・筑波大学も分けて見ました。 旧帝大+一工 また難関大学に絞った旧帝大+一工(一橋大学・東京工業大学)では年による変動があり判断が難しいところではありますが、少なくとも5年間を見た時には増えていることは分かります。一方ここ3年の伸びは停滞気味です。 早慶 続いて私大。早慶も以前より増えているのは明らかですが、ここ3年間はやはり停滞しています。1人で複数学部を受けられることを考えると、2022~2024年でも25人程度(延べ人数でない)が合格しているものと推測できます。 早慶上理 上智大学と東京理科大学などを含めた"早慶上理"で見ても、傾向は似たような感じ。5年間で見ると伸びていて、ここ3年は停滞気味。このページには載せていませんが、上智大学単体の合格者数を見ると、2023年度は43人だったのに対し、2024年度は9人。およそ5分の1に減少しており、少し気になるところです。 下のグラフを見るとわかる通り、例年理科大が半数ほどを占めています。 早慶と上智や理科大は、やはり差があるので一纏めにするのは如何なものだろうかと思ってしまうことが多々あります。 上智合格者数だけを見ると、学校側が成績上位者に受験料を肩代わりする代わりに上位私大を受けさせている、という噂を裏付けているような気もします。増えるところまで増えたので、上智受験者にはお金を出さなくなったのでしょう。 GMARCH 最後にGMARCH。MARCHに学習院を足したもの。やはり5年間で見ると確実に伸びています。年による変動が大きすぎて評価が難しいところです。ちなみに内訳としては、法政と明治が多め。明治は学生数が多く法政はこの中では最もレベルが低い。この2校で過半数を占める年もあるようです。GMARCHとなれば、国公立や早慶志願者が滑り止めで受ける層と第一志望にしてる層がいることで、それなりの人数が合格しているようです。ちなみに私大あるあるではありますが、理系の学部が少なく文系の学部が多いため、特に私文志望が1人で何校(学部)も受かることがよくあります。 その他 無論国公立や早慶、上智、理科大、MARCHなどよりも日東駒専などの合格が多い。つまり、そういうことである。 合格実績だけを見れば、両国や白鴎は当然のこと、小松川や城東にも劣っていると言える。 大学のランク分けについて ・旧帝大+一工……東京大学・京都大学・大阪大学・北海道大学・東北大学・名古屋大学・九州大学・一橋大学・東京工業大学 ・早慶上理……早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学 ・GMARCH……学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学 "その他の国公立"の内訳は……? 国公立合格者にカウントされているうちの半分を占める"その他"、やはり内訳が気になるところです。前述の通り、首都圏と旧帝大以外にある国公立大学が"その他"としてカウントされていますが…… その他と記載されている以上、推測することしかできません。 地方の公立大学 前述の通りにはなりますが、(国公立大学の中では)比較的難易度の低い地方公立大学が多いのではないかと思います。半数ほどを占める年もありました。実際2024年度の合格者速報には、高崎経済大学、兵庫県立大学、都留文科大学といった地方の公立大学の名前が上がっています。 ちなみに北見工業大学みたいなところは、自称進学校によく合格実績稼ぎに利用されています。 果たして地方公立大学に合格したところで、進学する人はどの程度いるのでしょうか…… 大学校 防衛大学校や水産大学校といった"大学校"も国立にカウントされているようです。これらの大学校は、国公立大学とは別日程で(それも秋頃の早い段階で)入試があり、国公立志願者が併願で受けることがよくあります。実際2024年度の合格者速報には、防衛大学校や水産大学校の文字がありました。 防衛大学校は神奈川県横須賀市にあり、進学する人もまだいそうですが、水産大学校に至っては山口県下関市にあり、本当に進学する人がいるのかは怪しいところです。 昔より比較すると…… 安田学園百年史には昭和40年度以降の合格実績に関する資料が掲載されていたので、こちらも比較していきたいと思います。しかし昭和中期以前というのは今と全く時代が異なり、大学に進学できる人の数が少なかったことに注意が必要です。 1965 1975 1985 1995 2005 2015 2022 国公立大学 1 0 1 5 7 34 44 早慶上理 17 0 2 13 27 58 143 GMARCH 42 21 6 46 52 119 239 合計 98 157 126 396 447 456 1095 この表では10年ごとにのみ記載していますが、2015→2016、2018→2019で大学合格数全体を見るとが異様に増えています。卒業生が増えたのでしょうか。 2005→2015では、合計数の変化は小さいものの難関大学への合格者は増えていることから質が上がっている一方、2015→2022では数が増えただけで質は到底上がっていないとの見方もできる。 1985年の辺りは合格実績が落ち込んでいます。これは大学受験人口が増え、競争が激しくなっていた時代であることが関係しているのでしょう。 平成前期までは国立大学への合格者が出ない年もあり、合格者が出ても1人や2人といった感じでした。何せ当時は男子校で、偏差値も40くらいのいわゆる"底辺高校"でしたから……。 普通科が出来たのも30年ほど前の話で、21世紀になってから"特別進学コース"なるものが設置されてから自称進化が進み合格実績が伸び始めたようです。 県内一の進学校から早稲田では恥ずかしい…「自称名門校」にはびこる国公立至上主義という時代錯誤(プレジデント ... - Yahoo!ニュース 県内一の進学校から早稲田では恥ずかしい…「自称名門校」にはびこる国公立至上主義という時代錯誤 医師の父親は「慶應はお坊ちゃん学校」と受験を反対した - PRESIDENT Online さすが文武両道!?「スタンドで一斉勉強」初出場・名古屋の応援風景が話題に インタビューの返しも英語【全国高校 ... - 中日新聞 学歴にこだわる陰キャはエモ系界隈に逆襲できるのか?【凹沢みなみ×佐川恭一 対談】 | 特集 - よみタイ 「東大合格者は高校で数学の標準問題+αばかり大量に解いていた」は本当か - Business Journal
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Q 高校受験をひかえている中学生です。いろいろと悩んで今回相談をします汗。僕は日比谷高校志望です。1つ上の先輩が日比谷志望で併願で開成高校受験でした(その先輩は結局両方合格して日比谷進学)。自分も第二志望の併願として開成高校あたりを考えています。早稲田アカデミーの開成必勝はどんな感じでしょうか。雰囲気や評判などを教えていただけると嬉しいです。早稲アカの開成必勝は、純粋な開成高校第一志望者はあまり多くないとも聞きましたが…。ちなみに、駿台模試だと3教科67、5教科69でした。(江戸川区 ganba1995さん) A 昨年、早稲アカの開成必勝にいましたので、答えられる範囲で答えます。開成必勝は各校舎の最上位の男子が集まってくるという感じです。会話とかはあまりなく、緊張感があります。 確かに開成必勝だからと言って開成高校第一志望!という男子はあまり多くないですね正直。ただ、開成必勝に入っているくらいですから、第二志望で開成高校を押さえたいという人が多い気がします。ただし先生方は開成を熱心に勧めてきますね、はい。 ちなみに自分のことを言いますと、第一志望が都立西高、第二志望が開成高、第三志望が早大学院でした。(ほかに埼玉の滑り止めも受けましたが。)結果は全勝でした。今は共学で楽しい学校生活を送っています。 入れば分かりますが、都立日比谷か都立西が第一志望って人はかなり多いです。そもそも男子校より共学校のほうが楽しいですし、開成高校は中高一貫校で中学から入学する学校ですから、開成第一志望がそれほど多くないのは当然かもしれません。 あなたが開成高校を押さえにて日比谷高校に合格したいのなら、開成必勝で良いと思います。友だちも開成と日比谷ダブル合格に成功していました。 開成必勝にはα,β、γの3クラスあります。僕はαにいました。やはり上のクラスのほうが合格率は良いです。 最後に少しアドバイス。開成高校は100人高校で募集しますけど、合格者は繰り上げを含めると倍の200人出します。200人のうち、上位半分のほどんとは、今年は筑駒、日比谷、都立西の3校にかなり抜けたそうです。ちなみにそのせいか分かりませんが、開成の高入生の東大進学実績はかなり悪化しているそうです。 つまり200人も合格者を出すので、そんなに超難関ではありません。あなたの成績なら合格できると思います。 - -
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多摩地区NO.1の呼び声高い面倒見の良さ(^o^)/ 東京都立八王子東高校 所在地…八王子市片倉 最寄駅…北八王子駅・豊田駅 どんな高校? 東京都最西端の進学校。1976年開校の新興校ながら、熱心な大学受験指導により屈指の進学校化。「予備校いらずの高校」として地元では有名で、面倒見の良い高校として知られている。土曜日授業、ゼロ時限授業、長期休業中の受験対策講習を実施し、高い大学合格実績をあげている。国公立大学進学にも強い。校樹は「シラカシ」で、校歌や文化祭名などに見られる。部活動や行事も盛ん。 入試概要 都立の準トップ校で、入試難易度は日比谷、西、国立に次ぐ難関校。一般入試は駿台模試で偏差値60以上が合格圏。自校作成模試などで合否判定する必要がある。立地の関係から倍率は高くないが、少数精鋭の入試となる。 八王子東生の声 ・部活動も行事も勉強も全力で取り組む生徒が多い。 ・文化祭の「しらかし祭」では気球を飛ばすことで有名 ・先生はとても熱心で、大学受験のために予備校に通う必要はないほど充実している。 八王子東高校のいま(外部リンク) ・学芸大学附属高校や海城高校、桐朋高校よりも日比谷高校や西高校を選ぶ理由 都立高校が大人気。学芸大学附属高校や筑波大学附属高校よりも日比谷高校などの都立トップ校を選ぶ人が増えている理由って? ・大学受験を考えるなら学芸大附属高校・筑波大附属高校より都立トップ校を薦める理由 しっかり大学受験の面倒をみてくれる都立トップ校、塾任せの国立大学附属高校 ・学芸大学附属高校?筑波大学附属高校?都立トップ校? 塾では教えてくれない都立トップ校と国立大学附属高校の違い ・海城高校や桐朋高校の東大合格者激減 背景に高入生の不振 海城高校、桐朋高校といった難関国私立高校からの東大合格者はほとんどが中高一貫校出身の生徒であり、高校から入学した生徒は受かっていないという事実
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【読解】 1~3まで順番に演習しよう。国語ができないと数学の問題文がよめなかったり、 英語の文章もよめない(日本語で読めないのに英語で読めるわけがない) それに教科書を読んだときの理解度授業での理解度がぜんぜん違ってくるよ。 1、国語合格 BON! まずは、これを演習しよう。全問正解がとれるまで何回も繰り返すよ。 正答率が7割をきるようなら、先に出口汪の新日本語トレーニングの1~4を演習するよ。 こっちを先にしたほうが結果として早く合格BON国語を仕上げることができるよ。 2、高校入試合格へのベストアプローチ国文法 これは問題集ではなくて読み物、これには僕も中学生のときにお世話になりました。 読むだけで文法が整理できるよ。 3、中学国語出口のシステム読解(水王舎) 中学の国語ならここまでで十分。どの問題も絶対あってるという確信ができるまで、時間無制限で演習しよう。 もちろん何回もくりかえすよ。 【漢字】 ◎高校入試 出口式 中学漢字 トライアングル 基本編1400 ◎高校入試 出口式 中学漢字 トライアングル 受験編1900 この2冊を毎日やろう。
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Q 都立高校と私立高校はどちらがいいですか。 A かつては都立高校より私立高校のほうが良いと言われていましたが、最近は逆転して、都立高校のほうが良いと言われている。理由は以下の通りだ。 1.最近の都立高校は大学受験指導に非常に熱心で、私立高校と変わらない 都立高校は本当に大学受験に熱心になった。土曜日授業、夏期の100講座を超える進学補習、予備校のサテライト授業受講など盛りだくさん。面倒見の良い都立高校がどんどん増えている。現役進学率も向上している。 2.都立高校の学費は無償化へ 都立高校の学費がいよいよ無償化される。私立高校と比較して、都立高校の学費でのメリットはますます大きくなる。 3.私立は中高一貫校ばかりで高入生は大変 私立高校は大半が中高一貫校。大学合格実績も、有名大合格者は一貫生ばかりで高入生の合格者がいない。